気まぐれ日記 2026年4月

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4月1日(水)「国保に復帰・・・の風さん」
 今日も天気はよくないけれど、頑張らねば・・・と思いつつ、早起きはできなかった。
 ワイフのアクアを借りて外出した。優先事項は、役場での国保(国民健康保険)加入手続きだ。
 定年退社後、いったん国保に加入したのだけれど、毎年の負担が予想外に大きくて、ちょっととまどった。そこで、文芸美術国保というのに移った。保険証に書いてある組合名も気に入ったし。こちらは定額だったので、何となく安心だったのだが、新型コロナのあたりから、再び負担の大きさを感じるようになってきた。収入が少ないと、定額は大きな負担なのだ。当たり前のことだが。
 負担の重さはここ数年顕著で、さらにマイナ保険証になって、文芸美術なんて名前も出ないので、自尊心も消滅した(笑)。ということで、ついに元の国保に戻ることにしたのだ。
 あらかじめ書類を用意しておいたので、手続きは思いのほか簡単に終わった。口座引き落としの手続きも、かつての登録が有効だそうで、やり直しは不要だった。7月下旬に今年度の負担が通知されるという。どれだけ減少するか楽しみだ・・・否楽しみなどと言っていられない、死活問題に近い。
 帰りに図書館に寄った。NDLの関西館にしかない書籍の貸し出しを申請した。返送時の送料は私の負担だそうだ。前はそんなことはなかった気がするが。世の中、どんどんせちがらくなっている。
 体力不足のため、月初ルーチンは半分でやめた。雑務の山崩しも少しだけだった。なかなか本調子に戻れない。

4月2日(木)「悪戦苦闘は正常?・・・の風さん」
 今日もアクアを借りて外出。昨日できなかった半分をやる。まず、定期的に通っているクリニックへ。
 駐車場が満車。遅く来たせいだろうか。真ん中に駐車して、誰か出て行くのを待つ。おっ! 1台出て行く。すると、どこからともなく軽トラが現れて、空いたスペースに突入。田舎の人はこういったことに対するマナーが悪い。仕方がない。もう少し待つか。私のうしろに1台現れて、待ちの態勢に入った。おっ! 出て行く人がやって来るのがバックミラーに見えた。すると、その人は、私のうしろのクルマの運転手に、今から出るよ、と声をかけている。知人らしい。当然のような態度で、空いたところへ入られた。
 やってらんねえよう、もう、ったく。今日は諦めて帰るか。すると、窓の外に人が近付いて来て、「すみません。出られないので、クルマを動かしてください」な、なんだよ、これ? 
 クリニックの中は大混雑。昨日からシステム変更があったらしく、受付や精算の機械の前に行列が出来ていて、業者が使い方を説明している。
 混雑の原因はこれだった。意外と早く診察の順番が回って来たが、データの移行が自動でなされているわけではなく、医師と看護師が患者に確認しながら、同時並行でやっている。これじゃ、時間がかかるわ。
 帰りに買い物をして帰宅した。疲れた。
 月初ルーチンの残り半分をやった。レンジ台と空気清浄機の掃除。疲れた。
 晩御飯後、カライスルさんから依頼された原稿の校正に取り掛かった。先方が英文に訳したものをチェック、修正するのである。短い文章だが、内容が和算なので、英文化はそれなりに大変だろう。とりあえず、私の主張が伝わりやすいように修正提案を作った。さらに、挿入用の図4枚にキャプションをつけて提出した。キャプションを校正してもらうように頼んだ。
 終了したのは午前2時過ぎだった。まるで作家に戻ったみたいだ。つまり、そろそろ本調子かも(笑)。

4月3日(金)「今日も雑務の山崩し・・・の風さん」
 1日でできることを(若いころはできたことを)2日とか3日かけてやっている。
 昨日、クリニックで口内炎の話をしたら、抵抗力や免疫力が低下している可能性があると言われた。老化は避けられないが、それとセットで他の力が落ちるのはやばいぜ。
 今日は快晴になったが、明日から雨なので、本格的な屋外作業はできない。
 散歩に等しいが、歩いて投函に行ってきた。続けて、3月31日にやりたかったことをした。ゴキの毒エサ設置である。先日、ワイフが退治したゴキは、宅配の段ボール箱の裏側にへばりついていたのだろうということで、私の作戦には変更なし。屋外からの侵入を重点的にブロックする。2つの小屋と縁の下の水回り周辺3か所に、「屋外用」の毒エサを更新した。庭のログも同等の対策。次は1階だ。屋外と接続しているゾーンにはしっかりと設置する。2階は、各ゾーンに屋内用を1個ずつ更新した。
 乾燥している冬期停止していた除湿機2台を再稼働させた。ペルチェ方式なので、気温が低いとあまり効果はないし。
 こうやって季節ごとに、あれこれ工夫するのが好きだ。特に退社後、改善に改善を重ねてきたので、ルーチン化してきた。
 あと、この間の横浜出張のために、ワイフから借りたキャリーバッグを特殊物入れにしまった。メーカー品だけあって、とても使い勝手が良かった。だからと言って、もう自分用を購入する余裕はない。
 明日からまた雨になるので、屋外作業は無理だが、今月のセミナー用の講義スライドとテキスト作成の準備に取り掛かった。
 これは明日中に完成させて、明後日早々に事務局へ送付する。

4月4日(土)「スケールの大きな児童書・・・の風さん」
 案の定(天気予報通り)、雨模様だ。
 ワイフは実家へお母さんのケアに出かけている。かつて、現役だったにもかかわらず、職場とワイフの理解で、私は福島まで母のケアに毎月通った。既に重度の認知症で、私の努力は最後の抵抗に過ぎなかった。義母の場合は、まだ軽度の認知症だ。しかも、県内に住んでいるから、姉妹が週一でケアに行ける。デイケアや食事の宅配などを組み合わせて、何とか暮らしていける。姉妹には精一杯親孝行を続けてもらいたい。
 今日は、どうせ外出はできないのだから、作戦通りに、セミナー用の資料作成に専念した。
 夕方までに、雑務を並行してこなしながら、資料作成は無事に終了した。ひと晩おいて、明日データを送付すればよい。
 読書中の1冊も読み終えた。中川なをみ著『さらわれたふたりと少年使節』(すずき出版)である。16世紀の終わりごろだから、江戸時代に入る直前だ。天正遣欧使節が送られた。宣教師の企画で、子どもたちをローマに派遣し、法王に拝謁させたのである。子どもたちは3年後に無事に帰国した。その史実をふまえて、架空の少年少女が主役として物語をつむぐ。二人は、人買いにさらわれて、奴隷として売られ、使節とほぼ同じルートをたどり、最後は帰国する。人物は架空でも、当時の人身売買は史実であり、歴史の表だけでなく裏面をしっかり伝えている。こういった時代にこそ必要とされる、スケールの大きな児童書だ。
 明日はまた天気が回復する。5月の陽気になるという。翌日も雨が降らなければ、やっと屋外作業の一つができる。

4月5日(日)「やっとアブラムシ対策・・・の風さん」
 夕べは少し早く就寝したにもかかわらず、早起きはできなかった。まだ疲労が残っているのか。
 午前中を目標に、昨日作成したセミナー資料を事務局へ送ろうとがんばった。テキスト用のデータに問題はほとんどなかったが、演習用データにフォントの乱れがあった。古いデータをそのまま転用したせいらしい。修正して、データはすべてそろった。
 テキスト用データは 2 in 1 で、A4 サイズにすると100ページである。PDFでもけっこうなファイル容量になったので、データ便で送ることにした。最近、データ便は使い慣れているので、すいすい作業が進んで、正午前に送付完了した。ばんざ〜い。
 明日も雨が降らないことを確認できたので、昼食後、やっと梅のアブラムシ対策に取り掛かれる。先月の中旬までにやりたかった。まあ、仕方ない。葉っぱがだいぶ出てきている。おおっ!もう小さな梅の実が出来ているぞ。
 スミチオンを約千倍に希釈した(2000倍でもいいらしい)。
 梅に電動噴霧していたら、フェンスにぴょん吉がへばりついていた。冬眠からもう覚めたらしい。直接噴霧はしないが、少しかかりそうで心配だった。あと、ワイフの希望でバラなどにも噴霧した。1年前は、カイガラムシもアブラムシもばっちり対策できた。今年もたぶん大丈夫だろう。毛虫類は、万能スプレイを用意してあるので、それを噴霧する。
 今日も雑務中心で、Xに投稿したり、名刺整理をしたり、お礼の本を送る準備をしたりした。
 雑務の山崩しと読書だけで1日が終わったが、体力不足なので、こんなもんだろう。

4月6日(月)「やっとアクアのタイヤ交換・・・の風さん」
 好天気、と言うより、やや異常な気温の高さ。ま、とにかく昨日に続いて、今日も雨は降らない。アブラムシ対策の薬液が流れ落ちてしまうことはない。昨日噴霧しておいてよかった。
 今日は、これも先月のうちにやりたかったアクアのタイヤ交換(スタッドレス⇒ノーマル)だ。裏の土地でやるのだが、地面が柔らかいとジャッキが沈む。なので、前日には雨が降っていないことが最低条件だ。午前中に終えてしまおうと、完全武装で出動。
 学生時代からタイヤ交換はお手の物。事故が絶えないナットのゆるみによるタイヤ脱落に関しても、ネジ締付のプロなので、大丈夫。作業を開始してすぐ、暑さを感じたので、1枚脱いだ。
 期待に反して地面はまだ柔らかく、ジャッキが沈んだが、作業だけは、午前中に完了した。肉体労働だった。
 昼食後、試運転も兼ねてアクアでJAのGSへ行き、下回り含めて自動洗車し、空気圧の点検もした。帰りに郵便ポストへの投函もした。帰宅し、スプレー式タイヤWaxをかけたら、カッコよくなった。
 昨日送ったセミナー資料は無事に事務局へ渡り、明日の午後、オンライン通信テストをすることになった。最近、デスクトップでのオンライン会議中にトラブルが発生するので、MacBookAirでおこなうことにし、データの移動もしておいた。
 晩御飯後、たまたまAmazonprimevideoで「ポセイドン・アドベンチャー」のタイトルを見てしまったので、視聴することにした。これは映画でなく、テレビで学生時代に見て感動した。ジーン・ハックマン演じる積極行動的な牧師に共感したからだ。自分の人生観を構築する一助になった映画だと言える。「タイタニック」と記憶がだぶっていたが、牧師の行動は記憶通りで、自分も様々なピンチで、似た行動をとっていたことに気付いた。 
 今日は朝から終日花粉症との戦いでもあった。

4月7日(火)「またTeams でオンライン打ち合わせ・・・の風さん」
 昨日のタイヤ交換の後遺症で少し筋肉痛。案の定、天気が悪く、今日は屋外作業はやらない。
 昼食後、セミナー事務局と通信テストを兼ねたオンライン打ち合わせをした。先月の出版社との打ち合わせと同様に、Teams が使われた。先月は途中でマイクのトラブルがあったので、デスクトップではなく、ノートブックでおこなうことにした。あらかじめMacBookAir に最新のTeams アプリをインストールしておいた。
 ところが、トラブルが発生した。インストールしたはずのアプリでTeams を立ち上げられないのだ。とりあえずWeb で立ち上げて、リハーサルをしようとしたのだが、デスクトップと操作が違って、PPT の共有がうまくできない。何とかやれるようになったが、ちょっと焦った。デスクトップはバックアップとして使うので、こちらもいちおう確認しておいた。
 打合せ終了後、MacBookAir にインストールされているアプリをチェックしたら、最新のTeams ではなく、古いTeams Classic を立ち上げようとしていたことがわかり、これを削除したら、最新のTeams を立ち上げることができた。
 昨日に続いて、今日も花粉症がどんどん悪化した。特に、目をやられていてつらい。このためのゴーグルをかけたり、とにかく悪戦苦闘の1日だった。読書は進んだが、児童書の執筆にまだ取り掛かれない。

4月8日(水)「雨が降らないうちに・・・の風さん」
 今日もはっきり筋肉痛がある。やはりアクアのタイヤ交換には力が必要だった。
 今日も雨は降らないので、花粉症が心配だ。
 朝食後、車庫の上の洗濯物干しを見たら、専用ハンガーが落下していた。ワイフは出かけているので救出に向かったら、ハンガーの吊り手部分が壊れていた。もともとステンレス製の頑強な物をワイフが購入していて、吊り手部分は設計が甘いため保持部が抜けてしまい、ワイフがワイヤーで補強連結してあったのだが、そのワイヤーが切れていた。ややこしい説明をしてしまったが、ステンレス製のハンガーは重く、さらに洗濯物をたくさんぶら下げるとさらに重くなり、この吊り手部分には大きな力がかかるのだ。だから、ここはしっかりした設計が必要なのだ。その設計が甘いし、ワイヤー程度では長持ちはしない。
 とは言え、ステンレスは硬いので、容易に加工できない。とりあえずナットを押し込んで、ひっかける形の応急処置をしておいた。恒久対策にはアイデアか強力な工具のどちらかが必要だ。
 朝から厄介なことをしてしまったが、ついでなので、簡単な屋外作業をすることにした。これも3月に予定していたやつで、買っておいた砂利の散布だ。これで、必要最小限の範囲の砂利散布は終わった。今月は、見栄えの悪い部分を新しい砂利で覆っておこう。
 昨日と同様に、薬の服用とマスクやゴーグルといった武装で花粉症対策をしたが、完ぺきではなかった。何度も発作に襲われて、気が狂いそうになった。もうトランプ状態だ(笑)。
 明日も晴天が続くが、その後天候は悪化して明後日は雨だという。ここ1か月、天気もトランプ状態だ。くそ。いまいましい。

4月9日(木)「除草剤の散布・・・の風さん」
 夕方から雨になり、明日の降水確率は100%。ちょっと迷うところだが、しばらく雨が降らなかったので、すぐに葉っぱから吸収されるだろうと判断し、家の周囲に除草剤を撒くことにした。これが効けば、次は裏の土地の草刈りになる。最低2日間雨が降らない日が続けば、電動草刈り機でやれるだろう。ナイロンカッターは、草が湿っていると切れ味が悪いのだ。裏の土地の草刈りは1日では無理。それを何とかやっても、まだ次にやりたいことがてんこもりだ。うーん。こんなはずではなかった。
 とにかく午前中に家の周囲に除草剤は散布した。
 このところ読書だけはしっかり続けている。問題は児童書の第一稿だ。いちおう下書きはできているし、改善の方向も確定しているので、めくらめっぽうという作戦は適さない。合理的に取り組むことにした。
 まず全体構成(現状の章立て)の物理的把握だ。各節のページ数を知るため、昔やった手法だが、Excelで分析した。アンバランスを数値的に把握できたので、次に各節の内容を明らかにした。これにより、最後の章を二つに分けるのが良いことがわかった。
 さて、同時並行で読んでいる本だが、現在10冊になっている。これはちょっと多い。書斎で読んでいる6冊を4冊に減らそうと思う。これにより、執筆の時間を確保する。
 今日も薬の服用に加えてゴーグルとマスク、そして書斎は小型の空気清浄機の運転で何とか花粉症を乗り切った。

4月10日(金)「今日はしっかり雨・・・の風さん」
 天気予報通りに雨。しっかり降っている。仕方なく、出かけるワイフに郵便物の投函を頼んだ。
 屋外作業ができない日は屋内作業。やや遅くなったが、2階の洗面所で使ったスポットヒーターを片付けた。
 キッチンではアルカリ浄水器を長年使っている。表示を見たら、カートリッジ交換まであと1目盛になっていた。本体の新型が販売されるようになっても、互換性のあるカートリッジが使われているので、たぶんまた購入できるだろうとネットで調べたら、前回(3年前)既に互換だったものがなくなって、また新たな互換性カートリッジになっていた。アルカリ浄水器があれば、ミネラルウォーターを買う場面は激減する。安価なうちに買っておくか。
 今度の児童書では、登場人物の縁戚関係がややこしいので、家系図のようなものを作成する必要がある。一気に作成してしまおうと始めたら、これがなかなか大変。養子縁組などがからんでいて、本当にややこしいのだ。得意のPPTで作成したが、すげえ時間がかかった。
 今日は雨だったし、完全武装も心がけたので、花粉症は何とかおさえこんで、読書もかなり進んだ。
 明日は晴天で、夏日になる土地もあるらしい。しかし、裏の土地の草刈りのためには、そういった日が少なくとも2日続かなければならない。

4月11日(土)「死と決別の意味とは・・・の風さん」
 雨は上がったが、草刈りはすぐにはできない。ということで、昨日に続いて、今日も屋内作業だけ。
 長男の部屋の石油温風ヒーターと1階の洗面所のセラミックヒーターを片付けた。
 この程度の雑務では食事は軽くしておかなければならない。ということで、朝食はホットミルクのみ、昼食はインスタントラーメンのみ。
 起床時のストレッチだけでは体力は戻らないので、午後は休養しなければならなかった。やれやれ。
 夕方から復活。コーヒーのパワーを借りる。世界的な不作でコーヒーが高騰しているのはつらいが、今の自分には最大のパワー源だ。気合源かもしれない。ポモドーロテクニックを使い、読書をはさみながら、児童書の原稿の構成見直しを続けた。1日の読書のノルマをこなしたこともあり、構成見直しは今日で一段落させることにした。明日から、原稿の修正に入ることにする。
 明日、天気が好ければ、裏の土地の草刈りの今年度第1回目をやろうと思う。そうそう。月曜日のオンラインセミナーの準備もしっかりやらねば。
 就寝前最後の読書は文庫の小説で、内容はかなり重たい。人の死が関係しているからだ。それに比べたらたいしたことないのだが、先月、とつぜんキャメロンと決別することになったのは、人の死に直面したことと似ている。そして、それは、いつかは自分自身の死に直面することになる。自分の人生との決別。いったいそれは、どういうことを意味するのだろうか。いずれにせよ、今を大切にしなければと思う。

4月12日(日)「素人は手も足も出ず・・・の風さん」
 天気が好いので裏の土地の今年最初の草刈り〜と思ったら、ワイフのトール教室の生徒さんがやって来て、3台も駐車されてしまった(笑)。
 ということで、草刈りは中止。来週予定の雑務を先にすることにした。屋内のポリタンクの灯油を屋外タンクへ移して、ポリタンクを小屋へ片付け。これで、今年はもう灯油の追加購入はなし。この勢いで、キャメロンに常備していたLEDライトの表面がベタベタしていたので、クリア塗装した。念入りにやったので、ベタベタは解消し、屋内常備に変更した。作業をしながら、もうキャメロンはないのだとしみじみ感慨にふけった。
 さらに雑務に取り組んだ。1年以上壊れて使えないニッケル水素電池の充電器があった。分解してはいけないと注意書きがしてあったが、いつか分解してやろうとたくらんでいた。それを突然やる気になった。壊れて使えないとは言っても、コンセントに差し込むと一瞬充電開始のランプが点灯するので、接触不良ではないかとにらんでいた。どうせ分解すれば、中は単純なACからDCへの変換機構だろうとも想像していた。
 ところが、素人の浅はかさ、分解したら、びっくりするような電子基板が入っていた。

 電子部品がギッシリ実装されている。過充電を防いだり、リフレッシュの放電をした後充電するとか、色々な機能が備わっているらしい。どおりで正規品の価格はハンパじゃない。とりあえず接触不良ではないかと半田付けできれいにフィレットが形成されていないところ、半田ごてでならしみたが、何の効果もなかったので、素人は潔く撤退することにした(笑)。
 予定していた草刈りができなかったので、あれこれ手を出しているうちに日が暮れた。晩御飯後は、明日のオンラインセミナーの準備をしっかりやり、早々と閉店にした。

4月13日(月)「オンラインセミナー・・・の風さん」
 10時半からオンラインセミナー開始だと思っていたら、9時半にケータイに電話がかかってきて、10時からだと言う。どこかで勘違いしていたらしい。幸い書斎でスタンバイしていたのですぐに接続を開始したが、先週の打ち合わせ通りに行かず、止むを得ず、ややリスクのあるデスクトップでおこなうことにした。それにしても時間配分をうまく調整しないと私よりも受講生が混乱する。しっかりやらねば。
 受講生は若干名増えていた(ちょっと安心)。昼休憩を12時半からでなく、12時からに変更した。
 このセミナー講師は何度もやっているので慣れている。それでも、毎回、どう改善したら、受講生にとって価値あるセミナーになるか、色々と試す。今回は、受講生に常に自職場を意識しながら講義を聞いてほしいと最初に宣言したが、途中で、私自身がそのことを忘れてしまい、繰り返さなかったので、受講生も忘れてしまったかもしれない。これはスライドの中身も意識して変更しておくべきだった。
 午前中は、予定よりも早いペースで進めることができた。今回の講義スライドを作るとき、少し分量を減らした効果があったみたいだ。
 ここまででへばってしまい、昼食は簡単に済ませた。
 午後からも、元気にやることを心掛けたが、それだけで精一杯だった。途中でクイズを多めに入れたので、オンラインではあっても、受講生の声を聞きながら進められたのは良かった。しかし、最後の質疑応答の時間は少なくなってしまった。これはちょっと残念な結果だった。
 予定より30分早い5時に仕事を終えた。いつもより疲労が激しかった。
 ルーチンや執筆をやる体力がほとんど残っていなかった。仕方なく、昨日、充電器の修理を断念したついでに、新しいのを発注しておいた。我が家には充電電池を使った照明器具などが多い。停電対策であり、今の世の中では必需品だ。

4月14日(火)「いよいよ執筆モードへ・・・の風さん」
 ワイフのアクアを借りてまとめ買いに外出。キャメロンにいつも入れてあったトートバッグを持ったが、何となく冴えない気分。
 ホームセンターでルーチンの砂利とスプレーペンキを購入した。ペンキの値段が下がっていた。この時期、珍しい。建築資材と流通が違うのかも。
 続けてドラッグストアへ。ここの駐車場で、1か月前にキャメロンがお陀仏になったのだ。気分がまた落ち込んだ。買う物は決めてある。レギュラーコーヒーは・・・と。おおっ! 値段が下がっている。200円近く安くなった気がする。これは驚き、と言うより嬉しい。
 帰りは海岸線を走った。海上はもやっていて視界が悪い。けど、お得な買い物ができた気がして、とりあえずOK(笑)。
 最後のJPの本局に寄ってATMの処理をした。
 天気は好いが、今日の雑務はここまでで、草刈りは延期。
 昼食後、ポモドーロテクニックを使いながら、執筆に取り掛かった。第一稿なので、文章は細部にも神経を使う。
 けっこう時間をかけたが、執筆はあまり進まなかった。まだ調子が出ないだけだろう。
 就寝前に、気になる雑務を処理しておくことにした。昨日のセミナーの講師代の請求書を作成して送った。
 次は、カライスルさんから依頼された原稿。私が校正した英文に、カライスルさんがさらに手を入れて、ほぼ完成した原稿が送られてきていた。格調高くなっていたので、満足したと伝えると共に、残っている課題、挿入画像とキャプションについて質問を書いてメールで返信した。
 これから2週間、執筆を最優先課題として、雑務は毎日限定的におこなう。

4月15日(水)「1日の最低限の目標を達成・・・の風さん」
 気まぐれ日記には身辺のことを中心に書いているが(日記だから)、国内外の色々なニュースで気になることはたくさんある。
 そういったことは書いても仕方ないような気がする。SNSで一般読者を想定するなら、自分の意見として堂々と書き、たまに炎上しながら、ちゃっかり広告収入を得たりとかもできるかもしれない。しかし、そんなことをやっていられるだけの余裕も能力もない。
 今日も、執筆を最優先課題ととらえて、1日を過ごした。それでも、国内外の気になる出来事は進展している。
 今日は15日なので、サンセベリアに肥料をやる日だった。忘れずにちゃんとやった。天気が好ければ草刈りということもあり得たが、朝の時点で、昨夜から雨か露が落ちたかして、葉っぱが濡れていたので、今日は諦めた。
 地元の図書館から電話があった。NDLの関西館に申請していた書籍が届いたという。探している情報が含まれているか、明日、確認に行こうと思う。
 ということで、読書をしながら、執筆を続け、何とか、1日の最低限目標を達成できた。
 就寝前も読書をした。平穏な日のようだが、国内外は気になるニュースが続いている。

4月16日(木)「NDL関西館から届いた本・・・の風さん」
 NDLの関西館から届いた書籍を、午前中に閲覧に行こうとしていたら、メルカリ出品が売れた。
 午前中、ワイフのアクアを借りることができたので、一緒にできる。ラッキー。
 売れたのは専門書で、ネコポスで送れるサイズ。しかし、売価は300円(元々は1800円だった)だから、純利益は90円か(笑)。
 コンビニで発送してから図書館へ向かった。
 届いた書籍は今年の1月に出版されたものだ。博士論文を書籍化したもので、おそらく発行部数が少ないのだろう、借りて読めるのはNDLの関西館だけだった。
 地元の図書館から外へは持ち出せない。複写もここではお願いできない。読むだけだ。ぶ厚い本だった。とにかくべらぼうに詳しい。しかし、私の欲しいデータは中にはなかった。それでも、膨大な参考文献一覧の中に、初めて見るものがいくつかあって、それはしっかりメモして帰宅した。今月末まで地元の図書館にあるので、また後日見に来よう。
 そのメモの中の一つが、NDLの東京館のデジタルコレクションの中にあった。欲しいデータがわんさと並んでいるが、それらが多すぎて、探すのがまた大変だった。結局、かなり時間をかけてすぐには見つからず、こうなったら力づくだと、本を1冊、PDFの資料にした。この方が、ディスプレイに拡大して、ゆっくり読める。
 今日はそれだけで疲れてしまった。結局、執筆はまったくできず。ああ、俺って本当にのろまだ。

4月17日(金)「今年最初の草刈り・・・の風さん」
 雨の降らない日が続いているので、やっと裏の土地の草刈りに出動した。今年最初である。
 まだ蚊の発生はない。日差しも夏ほどではない。バッテリー1個分でどれだけ刈れるか、楽しみだった。
 ワイフは午後から実家へ出かけた。どうもお母さんの認知症が進んでいる。単純に記憶力の低下だ。どんどん忘れていく。毎日のスケジュールに前もって対応がむずかしく、本人は記憶があいまいなので、不安でしかたない。そこで、姉妹がひんぱんに電話をかけたり、実際に出かけて行って世話することになるのだ。注意していないときに、危険なことが起きないか、それが一番心配だ。
 草刈りがかなりできた。あと2回やれば、ほぼ草刈りは完了し、土地の周囲に除草剤もまくことができるだろう。
 あとは、執筆に専念すればよい。
 晩ご飯は一人で食べ、今夜はワイフは実家に泊りだろうと思っていたら、遅い時刻に帰って来た。明日、区会の仕事が朝からあって、休めないという。ごくろうさま。
 執筆の時間をかなりとったが、思った分量の半分しかできなかった。効率というか能率が悪い。気持ちが焦って来た。

4月18日(土)「草刈りはしたけれど・・・の風さん」
 今日も天気が好いので、裏の土地の草刈りに出動した。ワイフは、区の総会の準備で、早朝から出かけた。
 晴天が続くと、草が比較的乾燥していて、電動草刈り機のナイロンカッターでもよく切れるし、カバーの裏に土がべっとりつくこともない。つまり、作業性が良いのだ。1時間ほどで、残りをざっと刈ることができた。散髪で言えば五分刈り程度だ。つるつるに近い五厘にはほど遠い。次はいつやれるかわからないが、3回目は仕上げになると思った。とりあえず満足。
 読書を間にはさみながらの執筆に復帰した。ところが、昨日よりもさらにペースが落ちた。疲れだろうか。気合も入らない。
 このところストレッチはちゃんとやっている。ただ、体調の改善が見られない。あいかわらず肩や腕が痛い。四十肩か五十肩に似ている。もし動かさなかったら、固まってしまいそうな症状だ。何とかならないものか。ワイフはからかうように「クリニックへ行って、診てもらったら?」と言う。どうなるか想像がつくので、まだ行く気になれない。四十肩、五十肩だったら、自分で治せると信じているからだ。
 しかし、結局、今夜もテキトーなところで諦めてさっさと寝ることにした。

4月19日(日)「本当に五十肩か?・・・の風さん」
 今朝もストレッチからスタート。相変わらず腕と肩が痛い。何かサポート的なサプリはないかチェックしてみたが、現在服用しているビタミン剤の組み合わせも候補だった。と言うことは、ビタミン不足ではないのかも。かつて真剣に五十肩の治療に挑んだときは、2年半クリニックに毎週通ってリハビリ(マッサージと電気治療)を受けた。固まらないようにほぐし続けるしかないというのが、当時得た結論だった。問題は、五十肩でない場合だが、単なる老化とか(笑)。
 ワイフが区の総会に出席している間に、アクアを借りて図書館へ行こうと思ったが、気力がわかずやめた。腕と肩の痛みも含めて、体力的な問題が、最近の悩みだ。こうして大病せずに、老衰へ向かうのだろうか。その前に精神的におかしくなりそうだ。
 夕方、ワイフと墓参に行った。ワイフに感謝。風もなく、気温もほどほどで、絶好の墓参日和だった。
 ちょっと時事ネタを書いてみるか。アメリカでは、21日に次期FRB議長ケビン・ウォーシュの公聴会が予定されている。トランプから指名された人物だから、利下げする可能性が高い。その後、インフレが進んだとしても、原因はトランプの戦争継続のせいにできるから、責任はあまり追及されない。だから、利下げするウォーシュのリスクは低いのだ。
 児童書の第一章の書き直しが完了したが、ペースが遅すぎる。

4月20日(月)「好景気とは・・・の風さん」
 ワイフを駅まで送ったので、今朝は普通に起床したのだが、最近は、これだけでエネルギーを消耗している。
 何とか午前中に雑務をこなそうと、アクアで外出し、ATM廻りをして帰宅した。すぐに、今月分の砂利撒き実施したことで屋外の仕事はおしまい。続けて、気合で、遅れていた振り込み(年会費の入金)操作をスマホで2件こなした。リアルにATMマシンを使わず、スマホで送金すると手数料がかからないから、こういった手法を用いている。少しでも出費をおさえている。自分は貧乏だから仕方ないが、頑張っている若い人たちも、さまざまな節約をしているので、気の毒だ。やはり、国は成長段階にあるときは、忙しくても幸福なのだろう。だからと言って、戦時に突入して一時的な好景気を生んではならない。しかし、着々と戦争の時代に近付いている感覚があって、どうしてよいかわからない。それにしても、中国の人型ロボットの進化はすごい。もはや日本は追いつけないかも。
 はたして午後になるとぐったりしてしまったが、のろのろと執筆を続けた。
 晩御飯後、いつもの就寝時刻は無視して、やれるところまでやってみた。やはり、夜型だな、俺は(笑)。

4月21日(火)「不幸が起きたかと思ったが・・・の風さん」
 たまにスマートウォッチの充電がうまくいってないことがある。今朝もそうかと思って、充電台にセットし直したが、ダメ。反応しない。
 おかしいなと思って、別の充電器とつないで(非接触だけど)みたいが、ダメ。
 ネットで検索してみたら、Appleのページに対応方法が出ていた。上から順番にチェックしてみて、最後の項目しか該当しない。スマートウォッチを再起動だと! やってみたが、ネットに書いてあるようなAppleのマークは出ない。とうとう壊れたかと(最近、こういったケースが連続しているので)思った。でも、いちおう、充電台の上にのせておいた。
 昼過ぎに見たら、充電されていた。復活していた。いったい何が起きていたのだろう?
 短時間だけワイフのアクアを借りて買い物に行ってきた。やはり、自分のクルマがないと不便ではある。
 ツムツムのガチャで欲しいツムが1種類だけあった。思い切って引いてみたら、それが当たった。確率は13.3%だった。ラッキー。
 その勢いで、クレカでためたポイントを別の種類のポイントに交換した。毎年春にやっていることだ。キャッシュと同じなので助かる。
 晩御飯後、会社の同期だった友人とメッセージのやりとりをしているうちに1時間もたってしまった。これが私の悪いクセ。

4月22日(水)「奇想天外な犯人・・・の風さん」
 予定通り町のコミュニティバスを利用して図書館に行ってきた。
 便数がきわめて少なく、満車になって乗れないこともあるという噂も聞く。事前にスケジュールを立てて、速攻で行ってきた。
 バス停の位置が近いので、歩いて投函ついで出かけた。13時27分発。誰も乗っていなかった(笑)。6分後に図書館着。
 NDL関西館から借りている本の最終チェックをした。高価な本だが、やはり購入することに決めたと旧知の図書館員へ告げた。戻す配送料は私負担になるが、後日、連絡があるという。きっと千円は超えるだろう。貧乏人には痛い。やれやれ。
 14時9分発のバスに乗車。8分後に到着。ほぼ1時間で用事を済ませて帰って来たことになる。
 書斎へ直行し、早速、さっきの本を発注した。8800円だ。
 在宅中に書留を受け取れたのもよかったが、ポストにレンタカーショップのチラシが入っていたのがありがたかった。年内に何度か遠出する。近場でレンタカーを借りることになりそうだ。探す前に、向こうから情報が来た(笑)。安い! しかも1週間というコースもある。愛車がないのは寂しいけれど、自分に合ったやり方を探すしかない。
 新鷹会の大先輩、辻真先先生の新刊を読了した。『対決・開発 殺人事件』(創元推理文庫)である。書き出しが文学的な表現が多く、私はとても真似できない。

 この作品は、書き下ろしではなくリバイバルで、90年代初頭のバブルがはじける直前の、リゾート開発がブームだったころが舞台だ。現代と違う状況のように見えて、実は似ている感じがした。当時は、このあとバブルがはじけるのだが、現代のリスクはやはり自然災害だろう。パンデミックはいつかは起きる。国内だけでも、大地震は間違いなく起きる。どちらが起きても、観光立国に成り下がった日本の痛手は甚大になる。
 おっと、ミステリの内容だ。ネタバレは回避しつつ書くと、辻先生らしい奇想天外な犯人だった。本当にややこしい。
 早速X(旧ツイッター)にも投稿した。

4月23日(木)「ネット発注の嵐・・・の風さん」
 小雨がぱらつく気分の上がらない日だ。
 ワイフのアクアを借りて散髪へ行ってきた。片道5分とかからない(笑)。案の定、クルマの話題になった。廃車した経緯を説明した。代わりのクルマを購入しなかった理由を聞かれたが、貧乏ということしか言えなかった。すると、なぜ貧乏なのかと突っ込まれた。『アリとキリギリス』の話をした。私はキリギリスだった、と。
 昨日注文した本が届いた。早! どういう物流システムになっているのか、驚く。もう一つ別の品物も注文してあって、それは夕方届いた・・・らしい。宅配ボックスに入っていて、就寝前に取り出した。それが原因で、また本が欲しくなり、ネット検索したら、ブックオフに出ていた。ほぼ半額だったので注文した。これはすぐには届かないだろう。
 児童書の執筆で、新しい原稿を書いた。下書きのリファインではない。実は、この中で必要な本を就寝前に発作的に注文したのだ。やれやれ。のろまの作家には、それなりの理由があるものだ。

4月24日(金)「執筆で焦りまくる・・・の風さん」
 いよいよピンチになってきた。執筆が遅れに遅れている。
 とは言え、最低限の雑務(英語で chore が近い)はしなければならない。
 午前中、 hairdye を強行しながらルーチンをこなし、午後1番で、歩いて投函にも行ってきた。
 あとはひたすら執筆。
 年初に書いた下書きを大きく修正する部分をやっているので時間がかかる面はある。それでも、時間がかかり過ぎだ。
 いつもそうだが、常に原因を探り、対策を考えながらの同時並行。気持ちは前向きでも、ときどき頭をよぎるのは限界説。
 キャメロンの廃車は、数年前から考えていた想定とその対応だったので、思い切ったアクションはとれた。
 そこへいくと、執筆の遅さは永遠のテーマと重なっているので、厄介だ。
 気まぐれ日記を書くのも忘れた。

4月25日(土)「昨日に続く・・・の風さん」
 ワイフを駅まで送り、昨日に続いて、ピンチ対応だ。
 午前中に風呂掃除をおこなった。2か月に1度の風呂釜掃除だ。換気扇のフィルターも洗った。キャメロン用に確保していた洗車用スポンジを使った。サイズが大きく、傷をつけないタイプなので、風呂掃除でも威力を発する。
 あとはひたすら執筆。
 ポモドーロテクニックを使っていても、効率が落ちないように、やはり雑務をときどきはさむ。
 だんだん日が暮れてきて、雑務を入れ始めた。今日は2件やった。日本文藝家協会の年会費の送金を、スマホからおこなった。手数料はゼロにできた。もう1件は、コーヒーの発注。なぜコーヒー?
 昔の作家はタバコを吹かしながらやっていたろう(笑)。私の場合、コーヒーがそれで、常用している。昨今、世界的な不作で、安い購入方法を常に模索していたが、とうとうAmazonbusinessに登録して、社用として購入することにした。サブスクのまとめ買いでもある。半年に1回にしたから、購入し過ぎはないだろう。
 そんなこんなで、夜が更けていき、午前零時をまわり、就寝は午前3時になった。しかし、今日のゴールに届かなかった。ヤバ!

4月26日(日)「今日も昨日に続く・・・の風さん」
 午前10時起床。外を確かめると、快晴だが風が強い。
 ワイフとアクアで外出。伊勢湾沿いのレストランで、次女たちと合流し、約束してあったランチ。
 このレストランは随分前から利用している。長女がいちばん気に入っている。コロナも切り抜けた理由の一つは、限定メニューだろう。
 小さなレストランがフルメニューでやったら無駄が多くなる。ランチもディナーも限定にして、その時点でベストのコースを組めば、料理も絶品になるし、無駄なコストも抑制できる。結果としてコスパの良いレストランとして生き残れたのだ。
 こういった知恵は、ビジネススクールで学んだ。卒業後、実践している例をあちこちで見たが、ここもその一つである。
 私のようなマイナーな作家が生き残っているのも、こういった考えと似ていて、やたら領域を拡大をしていない。しかし、時間軸がのろ過ぎて、ビジネスとしては競争力がない。結果、貧乏作家となっている(笑)。
 ワイフと次女たちは、常滑のセラモールへ行き、帰宅したわたしは昼寝した。
 夕方から起き出して、PCじゃないが、やっと起動。
 今日も目標ゴールにたどり着けなかった。就寝はまた午前3時。

4月27日(月)「こんなことしてるから・・・の風さん」
 書斎の入口はちょっと暗い。なぜかと言うと、元々書斎は納戸として設計された小部屋だったので、こんなゾーンは明るさが考慮されていなかった。そこにプリンターや書棚を設置してあり、作業するとき困る。それで、天井にLEDライトを自分で設置してあった。どうってことない安物である。
 充電式なので、ときどき充電する必要があるのだが、電池の持ちが悪く、充電はひんぱんだ。安物だからだろう。
 気分転換に充電しようとしたら、充電中のランプが点灯しない。あれ〜?
 とうとう壊れたかと、早合点して、例によってネット探索。極安品を探した。ポイントを使えば残り300円くらいで購入できるので、早速発注した。
 ところが、書斎で、最終チェックをあれこれしていたら、点灯する! 充電できないだけで、USB接続すると、充電はできないが、電源がつながった状態になるので、点灯するのだ。リモコンでも操作できた。机の背後に設置してあるデスクトップとつないで、その周辺用に再利用することにした。デスクトップの裏の配線も、暗くて見えないので、いつもLEDライトを使っていたのだ。
 こうやって遊んでいるから、どんどん時間もなくなる。
 執筆を深夜までがんばったが、とうていゴールには届かなかったので、出版社に締め切りの延期をメールでお願いした。

4月28日(火)「ビンボー?・・・の風さん」
 昼前にワイフのアクアを借りてドラッグストアまでまとめ買いに行った。キャメロンが壊れた場所だ。サラちゃんのおやつはここでないと買えない。これからも何度もここへ来るのだろう。
 帰りは海岸線を海を横目で見ながら走った。退社後、キャメロンをオープンカーにして、のんびり走る夢はほとんど実現しなかった。貧乏性で気持ちのゆとりがなかったのだ。
 帰宅し、ポモドーロテクニックを使いながら執筆を続けた。
 今日までに原稿を出せなかった罰ではないが、とことん頑張ろうと思いつつ、夕方からダウンしてしまった。
 晩御飯後、行けるところまで行こうと思った。
 入浴後も続きをやってみた。
 就寝は午前5時。貧乏性らしい今日の結末。

4月29日(水)「東大方式・・・の風さん」
 ワイフは実家へ出かけた。今日はケアマネをまじえての打ち合わせだ。義妹(ワイフの実妹)も合流する。こまめに相談して、義母(ワイフの実母)の一人暮らしの限界を見極めなければならない。事故が起きてからでは遅い。
 サラちゃんと留守番の私は、何と言っても執筆が最優先である。
 しかし、今朝の就寝が5時だったので、起床は午前11時がやっと。おっ、今日は朝刊が届いている。
 昨日は新聞配達が忘れたらしく、郵便受けに入っていなかった。だいたい朝の4時前後に新聞配達は電動バイクでやってくる。昨日はベッドでその気配を耳にしたが、新聞はなかった。1年に1回くらいあっても目くじら立てない方針なので、そのままにしておいた。もし二日続いたら配達店へ電話するつもりだった。
 日課のストレッチは9割ぐらいこなしていて、右肩の痛みもかなりおさまってきた。でも、まだ筋トレに近いことはできない。
 一昨日発注したセンサーライトが届いた。期待に反して安物だった(笑)。その意味は照度不足。LEDのチップ数が少ない。
 運動がてら、書斎入口の天井に設置した。昼間でも薄暗いので、近付くとパッと点灯する。昼光色でも、たいした明るさではない。
 今日の執筆は、切羽詰まって来たので東大方式を採用(ポモドーロテクニックにプラス)した。これは私が命名したやり方で、内容はオリジナルではない。
 優等生でないまま社会人になった私は、偏差値の高い人の学習法を知りたくて、小説家になってから知り合った主に東大卒の人の勉強法を尋ねてみた。すると、たいてい、信じられない速度の予習をしていることがわかった。予習した上で授業を受けるから、授業は復習になるだけでなく、疑問点を解決する場にもなっていた。意固地で独学主義だった私の能率の悪さは明らかだった。
 小説の執筆も、私は頭からこつこつ書いていくので、やたら手戻りは多いし、なかなかゴールにたどり着けない。
 今日は東大方式にして、まずラフでも、全体をざっと並べ直した。下書きがあるからできたのだが、なしでも、企画からプロットを作成し、全体のストーリーを徐々に固めていく書き方をすれば、東大方式になる。
 と偉そうに書いたが、今朝も就寝は午前5時。電動バイクの新聞配達が来た気配はとっくに過ぎていた。

4月30日(木)「老齢ゆえか・・・の風さん」
 このところ、天気は不安定。ときどき小雨が降ったりする。大きな自然災害がなければ、それでよし、とするべきだろうが、天候が気になる老齢になったのかと不安が募る。
 夕方ワイフのアクアが空いたので、借りて図書館まで行った。NDLから借りた本の返送料を支払ってきた。平日だし、天気もあまり好くないので、利用者が少ない。それでも、照明はすべてONになっている。維持費が大変だなと思うのも、老齢のせいか。明日、金曜日は休館である。月曜に加えて金曜も休館になってしまった。ここには私の著書がすべてそろっていて、故杉本画伯の言葉を真似て、墓場だと呼んでいるけれど、永続しなかったらどうなるのか。ふと心配になる。
 書斎の石油ストープを片付けた。これで防寒体制は終了だ。
 明日から5月なので、月初ルーチンとして、カレンダーを更新しておいた。
 あれこれやりながら、執筆をがんばって、就寝は遅くなり、午前4時半だった。屋外は風が出てきた。